占い師オーディションで意識すべきこと 対面占い師合格への道|占いの館ウィル

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占い師オーディションで意識すべきこと

対面占い師になりたい。対面話占い師として働きたい。そういった方は多いのではないでしょうか。しかし、そのためには募集会社の採用オーディションに受かる必要があります。

しかし、オーディションってなんだか難しそうと感じる方もいるかと思います。実は募集会社では、見られているポイントがあり、きちんと対策することで募集会社のオーディションの合格率を上げることができます。

オーディションは大きく2つに分けられます。まず、1つ目は、書類選考になります。占い師募集ホームページの応募フォームを入力し、そこから次の選考に進むと、残念ではありますがお断りする場合がございます。占い師募集ページの応募フォームでは得意な占術、得意な相談内容、自己PR、これまでの活動経験などが問われ判断されます。

2つ目にオーディションが行われます。募集会社の募集ホームページ上から応募し、書類選考を無事通過した場合、募集会社の採用担当者や募集会社のスタッフを実際に占う形で、その人の持っている雰囲気や態度、占術レベルが募集会社の基準に達しているかを審査します。そして、オーディションで合格し、実際に募集会社で採用となった場合、募集会社で出勤できる希望日数などをヒアリングし、募集会社との条件を満たした場合にようやく募集会社で働けるようになります。

それではどういったことが主に見られているのでしょうか。募集HPホームページの応募フォームでは主に、経験者は今までの活動経歴が信頼できるかが問われ、もし未経験者であれば、その人の今後の考えや価値観、応募動機が募集会社の考えとマッチするかが確認されます。活動経験がある方は、今までの活動実績を重視され、どのくらいの活動歴があるのか、どんな占術が扱えるのか、どういった相談内容が得意なのかなどを細かく問われます。しかし、未経験者は、活動経験がないので、今までどのような形で人の悩みや問題の相談に乗り、どういった形で解決しアドバイスしてきたのか、人が悩み、苦しんでんでいるときにはまず何を考えるかなど、その人の持っている人間性や価値観を主に問われます。

そして、募集会社の書類審査を無事、通過するといよいよ募集会社でオーディションという形となりますが、そこでは主にコミュニケーションがきちんと取れ、その人の言葉使いや相手に対して不快感を与えないかなどのことが確認されます。ここで初めて募集会社の応募動機を聞かれることもあれば、占い師募集の応募フォームに記載されたことを深く堀り下げた質問することがあります。それと同時に、相手に不快感を与えないか、聞かれた質問に対して的確に答えられるかなど、人と接する上でのコミュニケーション能力が確認されます。それはお客様に対して不快な思いをさせないようにするために、まずは募集会社の採用担当や募集会社のスタッフと適切なコミュニケーションをとれることも1つの基準となります。そして、そういったことも見ながら実技オーディションとなりますが、実技オーディションでは主に扱う使用占術が、募集会社が求めるレベルに到達しているか、鑑定の進め方に不快な感じを与えないか、占いの結果が当っているか、鑑定の内容に納得したかどうかの点が確認されます。

つまり、募集会社への応募動機や占い師としての活動経歴で条件を満たした上で、実際に占いによってお客様の悩みや問題を解決できる実力があることを示すことが必要です。募集会社の採用担当者や募集会社のスタッフの悩みを本当のお客様と同様に聞き取りし、自分の持っている力を全て出し切るといいでしょう。

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